タカラヤ写真館
持ち込まれたネガは、極端なアンダーネガでした。
カメラ 4インチ×5インチ シャッタースピード=15分の1 ストロボを使用したものの、 X接点とM接点切り替えの中間に なっていたためか、同調しなかった例。 窓の明かりだけで花嫁の白無垢が、 かろうじて写っている状態でした。
アンダーネガの場合、 コントラストがなく、色もくすんだ状態で輪郭がはっきり出ていません。 背景は、グレーの布バックだったが、これも黒っぽく写ってしまったもの。 修整の第一歩は、失敗写真を2枚露出をかえて用意する。 前列と後列の露光量が違うため。
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壁時計をはずして、背景だけを取り直し、適正に露光。
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原画より人物を抜き出し、コントラストと、色調をコントロール。
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人物一人ひとりずつを選択し、それぞれ、トーンカーブ、明るさ、コントラストをていねいにチエックしながらの作業です。さらに顔色などの色調を整えていきます。
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背景と、人物の拡大率を調整して合成。
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作業時間は、1日3時間程度で3日〜4日間。実際は、一週間程度の余裕をください。