福井商業高校 野球部
   書き初めに込めた思い    

 福井商野球部の部室には、北野尚文監督が選手に課したお正月の書き初めが張られている。力強い文字に込められた、選手の願いや希望、心意気を紹介する。
 学年は、2001年1月の時点【阪本麻記子】

中谷圭佑投手(1年)

 【真ッ向勝負】いつも強気な気持ちを忘れない

岡本 広捕手(1年)

 【一生懸命】どんな時でも全力でやることを忘れない

南部巨宏一塁手(2年)

 【力闘】最後まで全力プレーする

伊藤隼人二塁手(2年)

 【約束】お正月に集まった親族の前で「甲子園で活躍する」と誓ったことを守りたい

渡辺利克三塁手(1年)

 【一発勝負】1回しかないそれぞれの勝負に賭(か)けたい

杉田匡平遊撃手(2年)

 【全国制覇】全国を制覇し、北野監督に恩返しをしたい

山本佳典左翼手(2年)

 【野武士と驚天動地】力強い侍のような気持ちで世間をあっと驚かせたい

稲垣 充中堅手(1年)

 【“今”感謝】先のことを考えず、今を大切にするのと、お世話になったすべての人への感謝の気持ちを忘れずにいたい

天谷宗一郎右翼手(2年)

 【絆(きずな)】絆がないと野球は成り立たない

村岡栄二投手(2年)

 【躍進】最後の年。力がもっと伸びるようにとの思いを込めた

荒木泰貴中堅手(2年)

 【努力 努力 努力】実力をつけるには努力しかない

吉田俊和中堅手(2年)

 【一勝】とりあえず一つ勝って、校歌を聞く。一つ勝てば勢いに乗って次も勝てるはず

岸本泰輔右翼手(2年)

 【爆肩】守備に自信がないので、まずは肩を強くしたい

近藤浩司三塁手(2年)

 【死守】どんな速い球がきても絶対に後ろにそらさない

玉村拓史遊撃手(1年)

 【好守巧打】体が小さくパワーがないが、鋭い打球でつなげられるように、また、守備だけは誰にも負けないようにという気持ちを込めた

竹内祐司捕手(2年)

 【勝負師】チャンスに一振りで試合を決めるような選手になりたい

(毎日新聞2001年3月6日から)

戻る